10695/ ジョンロブ John Lobb×エルメス HERMES 『紳士靴の最高峰にして唯一無二の存在！』 名作ジョン（JOHN） ミュージアムカーフ製 紳士靴 シューズ モデル名「ジョン（JOHN）」 サイズ 42 アウトソール30.5cm 素材 ミュージアムカーフ 「ミュージアムカーフ」は＜ジョンロブ＞が世に知らしめた革です。 カラー 掲載 手入れをしながら使用してきましたので使用感はございます。 外観は良い状態ですのでまだまだご愛用いただける状態です。 エルメス本店で購入致しました。 説明 エルメスの傘下になってジョンロブ（John Lobb）が手掛けていたシューズ「ジョン（JOHN）」。 1866年にジョン・ロブ（John Lobb）氏がロンドンのリージェント ストリートにビスポークを専門とする靴の工房を開くことでスタートしたジョンロブ。 ２代目ウィリアム・ロブ（William Lobb）氏のときに 満を辞してパリに進出するが、紆余曲折あり経営難に陥ってしまう。 そんなジョンロブに白羽の矢を立てたのが、エルメス。職人の技術力や質の高さに惚れ込み、閉鎖寸前だったパリの店と商標権を買い取り、1976年には傘下におさめる。 1983年からはエルメスの指導により既製靴のラインをスタートさせます。 このような歴史もあり、エルメスでもジョンロブが生産を請け負うMADE IN ENGLANDの既成靴が展開。 高級靴として一番知名度がある＜ジョンロブ＞。ノーザンプトンで最大級の規模のファクトリーを持っていて、既製靴は1983年にスタートしています。 ＜ジョンロブ＞はエルメスグループなのも広く知られていますが、なんといっても素材への拘りが違います。 プレミアム級の革を大判で使うのは有名で、アッパーの革は知るほどに＜ジョンロブ＞の魅力を伝えてくれます。 ＜ジョンロブ＞は少ないパーツで作るので、素材が良くないと成型できないともいわれております。 「エレガントな英国靴」という印象は、アッパーの革で勝負しています。 「ミュージアムカーフ」は＜ジョンロブ＞が広く世に知らしめたブランドを代表する革です。