魚と植物の共同生活、水替え不要のシェア水槽！ 生きるインテリア「シェアキューブ」

【シェアキューブ】は魚と植物が共同生活を送る、水替え不要のシェア水槽！ ひとつの水槽で、魚の飼育と植物の水耕栽培を同時に行うことができます。 あなたがすることは、魚にエサをやることだけ。 魚の排泄物が肥料となり、植物が成長する循環生態系を実現しているため、水はいつもキレイな状態を保ち、面倒な水替えの必要がありません！ 水耕栽培で育つ野菜やハーブは、無農薬で化学肥料も使わない完全オーガニック。それらを採れ立てで味わうことができます！ ※水にカルキ抜き等の液剤を利用している場合は、食さず観賞用にとどめてください。 三段階のろ過システムで、以下のようなしくみで、魚と植物が共存します。 ①魚はエサを食べ、アンモニアを含む排泄物を排出。 ②水中のバクテリアがアンモニアを分解、硝酸塩に変える。 ③特殊循環フィルターが、硝酸塩を含む水を吸収。 ④植物が硝酸塩を吸収・それを栄養として成長。 ⑤アンモニアが除去され、水はきれいな状態を保つ。 （高機能ろ過スポンジ+活性炭・バクテリア・植物の根による、 　三段階の電動ポンプ付きろ過システム。） 【シェアキューブ】を開発したのは、 熱帯魚が大好きなカリフォルニアの大学生。 ある時、テレビ番組で「アクアポニックス(※)」の存在を知り、 「魚のフンが植物の栄養になるなら、水替えは不要だ！」と、 早速試作品を作り、開発を試みたのですが… 実際やってみると、なかなかうまくいきません。 （※アステカ文化から1000年もの歴史を持つ、魚の養殖と水耕栽培を掛け合わせた新しい農業のこと。） そんな時、開発者は、この循環システムの最大のカギになっているのは、目に見えない「バクテリア」であることに気付きます。 そして、バクテリアが活動しやすい環境にするためには、植物の根に効率的に「硝酸塩」を届ける必要があり、そのために必要なのは「水の動き」であることに気付いたのです！（バクテリアが働くためには、硝酸塩をきちんと消費してもらう必要があります。） こうして、バクテリアの分解した硝酸塩が効率よくちゃんと植物に届くように「循環ポンプ」を設置。 魚と植物の共生による「循環システム」が、最大限に働くようにしたのです。 https://www.makuake.com/project/share-qube/