高級和服●昭和６０年 訪問着 本結城草木染 辻ケ花 十七代京屋林蔵 桐箱付 着物に在銘有 211031 総絞り結城紬

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和服については全く素人なので撮影が下手で申し訳ございません。落ち着いた温かみのある草木染と風合いがきっと満足させて戴けるものと思います。この着物は、一緒にあった同じ京屋林蔵作の帯についていた納品書から昭和６０年頃に作成されたものと思います。写真撮影は枚数の関係でしませんでしたが、右の前身ごろに作者の名前が入っています。恐らく１回はお召だと思います。これから外出する機会も多くなってくると思いますので、ご自分のご褒美としていかがでしょうか。
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京林は1598（慶長3）年、上野国高崎藩赤坂村（現在の高崎市元紺屋町）で創業。1974（昭和49）年、17代店主が現在の場所に店舗を移転した。出典：高崎前橋経済新聞初代は京都から桐生の生糸を求めてやって来たそうです。恐らく中仙道を使って歩いて来て城下町である高崎に根をおろしたのでしょう。
サイズは以下の通りです。素人採寸ですので若干の誤差があるかも知れませんがご容赦願います。身丈肩 １５５．２cm身丈背 １５２cm裄丈 ６０cm袖丈 ４９cm袖巾 ３２cm袖口 ２２．５cm衿下 ７３．３cm前巾 ２５cm衽巾 １５．５cm後巾 ２８．５cm箱のサイズは４１×６６×８㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は素人のチェックですが経年によるシミヤケもなく綺麗だと思います。発送はゆうパック１２０サイズを予定しています。東北関東東海信越北陸地区の場合１５００円です。